ラミレス アルピーサル イクシェル
大阪大学大学院工学研究科の東森研究室(当時金子・東森研究室)で柔軟物の非把持マニピュレーションについて研究して博士課程修了した後に産業技術総合研究所の知能システム研究部門・マニピュレーション研究グループでポスドクとして柔軟物の組立作業に関する研究を行った.
フランス国立科学研究センターのLaboratory for Analysis and Architecture of Systems (LAAS-CNRS)のGepettoチームで客員ポスドク研究員としてヒューマノイドロボットHRP-2による消火ホースのマニピュレーションに関する研究を行った.
2016年度から2018年度までに,大阪大学 基礎工学研究科の原田研究室で助教として働いた.
現在、産業技術総合研究所のインダストリアルCPS研究センター(臨海副都心センター)・オートメーション研究チームの主任研究員と阪大の原田研究室の招聘准教授として活動している.
組立作業の自動化、人機械協調作業やロボットの遠隔操作に関する研究を行っている.